松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

読了した文献(42)

◇Lacy, T. A., & Tandberg, D. A. (2014). Rethinking Policy Diffusion: The Interstate Spread of "Finance Innovations". Research in Higher Education, 55(7), 627-649.
◇Cooke and Lang(2009), The effects of monopsony in higher education, Higher Education, 57:623-39
◇田中毎実(2009)「ファカルティ・ディベロップメントの組織化をめぐって」『中部大学教育研究』No.9,pp.9-16.
広島大学高等教育研究開発センター(2004)『FDの制度化に関する研究(1)―2003年大学長調査報告―[大学教育改善の全国調査(学長篇)]』(COE研究シリーズ9)
広島大学高等教育研究開発センター(2004)『FDの制度化に関する研究(2)―2003年大学教員調査報告―[大学教育改善の全国調査(教員篇)]』(COE研究シリーズ10)
◇有本章(1998)「学部教育とファカルティ・ディベロップメント」『高等教育ジャーナル』第3号,pp.76-82.
◇有本章(1999)「学問的生産性とFDの関係―大学改革の視座―」『大学論集』第29集,pp.1-22.
◇有本章(2008)「日本型FDの制度化における問題点と課題」『比治山高等教育研究』第1号,pp.3-18.
広島大学高等教育研究開発センター(2007)「FDの制度化と質的保証〔前編〕」『高等教育研究叢書91』
広島大学高等教育研究開発センター(2007)「FDの制度化と質的保証〔後編〕」『高等教育研究叢書92』
◇安藤幸一(2009)「FD(Faculty Development)を考える―日本型FDの問題点と方向性」『大手前大学論集』第10号,pp.21-31.
◇沖裕貴・林徳治・井上史子(2007)「大学におけるFD(Faculty Development)の義務化とその効果検証の方向性について」『日本教育情報学科第23回年会論文集』第23号,pp.70-73.
◇夏目達也(2011)「大学教育の質保証方策としてのFDの可能性―FDの新たな展開の諸相―」『名古屋高等教育研究』第11号,pp.133-152.
◇坂本昭(2010)「FDの制度化と大学教育」『福岡大学研究部論集A,人文科学編』10(1),pp.7-17.
◇松下佳代(2003)「第5章 FDへの学生参加は何をもたらしたか」『京都大学高等教育研究叢書』15,pp.133-141.
◇神藤貴昭・川野卓二(2008)「全学FDの構造と機能」『大学教育研究ジャーナル』第5号,pp.1-12.
◇村上正行・山田政寛(2012)「大学教育・FDに関する研究における教育工学の役割」『日本教育工学会論文誌』36(3),pp.181-192.
◇中房敏朗(2009)「大学の歴史からみたFD制度化の道程と課題」『仙台大学紀要』Vol.40,No.2,pp.195-220.
◇田口真奈(2007)「FD推進機関における2つの機能」『メディア教育研究』第4巻,第1号,pp.53-63.
◇有本章(1997)「FDの構造と機能に関する専門分野の視点」『大学論集』第26集,pp.1-26.