松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19.  なお,以下のnoteは今後も更新する可能性があります.https://note.com/smatsumiya/(2024.8.1.追記)

ストレスチェックの結果について

ストレスチェックが事業者に義務づけられた。自分も受けた。結果は次のとおり。

A.ストレスの要因に関する項目 30点
B.心身のストレス反応に関する項目 14点
C.周囲のサポートに関する項目 9点
合計 53点

分析結果:高ストレスに該当しません
面接指導の要否:面接指導の必要はありません

セルフケアアドバイス:
あなたはストレスをあまりかかえておらず,またストレスの原因となる要素もあまりないようです。
ただし,ストレスは,急に仕事が忙しくなったり,ストレスの原因となる要素(仕事に関連したものや,ご家庭での問題)が重なると,急にあなたに重くのしかかってくる可能性もあります。
あなたの場合,活気,イライラ感,疲労感,不安感,抑うつ感,身体愁訴,全てに問題はみられませんでした。
あなたの仕事でのストレスの原因となりうる因子では,仕事の量的負担,質的負担,対人関係上のストレス,仕事のコントロール度,全てに問題はありませんでした。
今回の調査時点では,問題はありませんでしたが,普段からストレスをためこまず,気分転換をはかるようにこころがけることをお勧めいたします。

以下の画像を見ていただくと,「仕事のコントロール度」がとびぬけていることがわかるだろう。
自分にとって仕事のストレスは裁量の大小による(大きければ大きいほどストレスが少ない)ので,この結果はうなずける。
また,「上司からのサポート」が高いのは,そのように裁量を与えてくださっていることの結果だろう。
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やや気になったのは,「家族や友人からのサポート」が低いことと,心身の反応のうち,活気,イライラ感,疲労感が相対的に中心に寄っていることくらいか。
前者については,はっきり言って環境的にどうしようもない。しかし,自分にとって必要というならばそれはそうかもしれない。