標記の本を読了した。
戦後,海上自衛隊と漁船の接触事故がテーマである。
関係者へのインタビューをもとに小説的に再構成したもので,現実とは関係ない的な注釈が最初にあるのだが,あまりにもリアルすぎた。
不勉強なのだが,この事故は現実にあったのだろうか?
- 作者: 山崎豊子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/07/28
- メディア: 文庫
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標記の本を読了した。
戦後,海上自衛隊と漁船の接触事故がテーマである。
関係者へのインタビューをもとに小説的に再構成したもので,現実とは関係ない的な注釈が最初にあるのだが,あまりにもリアルすぎた。
不勉強なのだが,この事故は現実にあったのだろうか?