私の仲間が以下のワークショップを開きます。主催は、大学行政管理学会の大学改革研究会(テーマ別研究会のひとつ)です。私は今回の企画の運営にはあたっていないものの、この研究会のメンバーなので、行こうとは思っていますが、もう若手ではないので、参加というより見学することを希望しています……。この研究会は、若手大学職員の相互支援を目的にしているのです。まあでも、今回は年齢に関係なく参加可能みたいですね。書いてないですし。
以下のとおり案内を転記しますので、もしお手すきでしたらお越しください。
◎大学改革研究会第6回ワークショップの開催について (12/13@神戸大学 六甲台第2キ ャンパス瀧川記念学術交流会館)
下記の通り、第6回ワークショップ「要支援学生への具体的な支援について~ケースワークから考える実現可能な支援~」を開催いたします。 学会員・非会員問わず参加いただけますので、多数の申し込みをお待ちしております。
また、終了後に懇親会(参加任意)を開催いたしますので、是非ご参加ください。
※本企画における「要支援学生」は「精神面や発達面、身体面に問題を抱える学生」としております。
記
- ◆開催日
- 2014年12月13日
- ◆時間
- 13:00~18:00 (18:30より六甲周辺にて忘年会を兼ねた懇親会【任意参加】)
- ◆会場
-
神戸大学 六甲台第2キャンパス 瀧川記念学術交流会館2階大会議室
http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html
○交通案内
阪急電車「六甲」駅又は、 JR西日本「六甲道」駅から市バス36系統
「鶴甲団地」行に乗車「神大文・理・農学部前」下車
バス時刻表
[阪急六甲駅]
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/0360101030.html
[JR西日本六甲道駅]
http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/0360151030.html
◆内容
◇受付開始(12:30~)
◇企画開始(13:00~)
◇講演(講師2名)(13:20~)
講師の方お二人より、職員とカウンセラーそれぞれの視点から「要支援学生への
サポート」についてお話しいただきます。
①村山 孝道(むらやま たかみち)氏
京都文教大学職員
1995年京都文教大学に入職。
教務課、総務(学長秘書)を経て、現在教務課課長。
現在大学院で、大学職員の「モチベーション」と「プロフェッショナリズム」へ
の影響要因として、「大学職員と学生の関わりの質と量」が及ぼす影響を研究中。
②眞田 知子(さなだ ともこ)氏
神戸学院大学カウンセラー(2003年~現在)
関西学院大学文学部心理学科卒業
サフォーク大学(ボストン)修士課程修了(メンタルヘルスカウンセリング専攻)
ボストンでの精神障害者リハビリテーション施設のカウンセラー、民間のカウン
セリングオフィスやスクールカウンセラーとしての勤務を経て、現在の大学学生
相談室カウンセラーとして勤務。
臨床では精神分析的な精神療法や精神病の方の精神療法に関心を持っている。
◇グループワーク(14:45~)
学生の抱える問題について、様々な資料を用いて調べ、学生へのサポートを参加
者で考えます。(詳細については、後日、参加者の皆様にご連絡させていただきます。)
◆参加費:無料
※懇親会参加者の方のみ、4000円(予定)
- ◆申込み方法
- 下記URLより、12月5日(金)までにお申し込みください。
http://goo.gl/forms/vEbU0A7zLt
◆その他
申込にあたりご質問などがあれば、
帝塚山大学 八木 (s-yagi(a)jimu.tezukayama-u.ac.jp)
神戸学院大学 本西(motonishi(a)j.kobegakuin.ac.jp)までご連絡ください。
※メール送信の際は(a)を@に置き換えてください。
以 上
大学改革研究会 代 表 松田 優一(関西大学)