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松宮慎治の憂鬱

'04京都橘高校卒→'08大阪教育大学卒、私立大学に職員として奉職→'15広島大学大学院教育学研究科博士課程前期高等教育開発専攻。とあるきっかけ(http://shinnji28.hatenablog.com/entry/2015/01/10/050000)があって、実名でブログを始めることにしました。特に憂鬱なことはないのですが、大学職員仲間がタイトルを考えてくれたので、そのまま使います。Twitter : sanjyuumatsu,e-mail : sanjyuumatsu@gmail.com

大学行政管理学会第20回定期総会・研究集会で研究報告を行います。「教師の資質能力への評価に関する現状と課題」

教職 研究

初めて休もうかと画策していましたが,若手研究奨励の報告をしては?というオファーを研究・研修委員会からいただき,ご支援に対する恩返しとして報告を行うことにしました。
今日から申し込みが可能になるはずです。もしよろしければお越しください。

 教師の資質能力への政策的関心は依然として高い。たとえば,(1)高度専門職業人を理念とする教職大学院制度の整備(2)更新制度の開始による免許状の質保証(3)中教審答申で示され,議論された修士レベル化(4)施行規則一部改正を機に,大学に義務付けられた育成指標等の策定など,近年に限定しても枚挙に暇がないと言える。ところで,これら教師の資質能力へのさまざまな評価軸は,いかなる由来で生起し,今日に至るのであろうか。背景に一貫性が維持されてきたのか,それとも場当たり的な,ある種の弥縫策に留まってきたのか。本研究ではこうした問題関心から,教師の資質能力への評価に関する先行研究を披見し,概念整理を試みる。このことによって,今後の政策に対する実践的示唆の獲得を目指す。

この報告は,2015年度若手研究奨励金による研究成果の一部です。

http://juam.jp/wp/im/assembly/2016_20/