松宮慎治の憂鬱

'04京都橘高校卒→'08大阪教育大学卒、私立大学に職員として奉職→'17広島大学大学院教育学研究科博士課程前期高等教育開発専攻修了,そのまま後期課程在学中。とあるきっかけ(http://shinnji28.hatenablog.com/entry/2015/01/10/050000)があって、実名でブログを始めることにしました。特に憂鬱なことはないのですが、大学職員仲間がタイトルを考えてくれたので、そのまま使います。

LINE TAXIを使ってみた

ただいま8月7日の21時29分です。
広島に行くための終電に間に合わないのでタクシーを頼むことにしました。
いつもは警備室に頼んでいるのですが、[LINE TAXI]を使ってみることにしました。
まず、LINE TAXIでクレジットカードを登録します。
あとは、マップで自分の位置をタップするだけ。簡単でした。
そうすると、このような画面が現れます。

この画面のまま待っていると、電話がかかってきました。
発信元は、株式会社国際興業興和大阪という会社でした。

タクシー会社「マツミヤシンジさんですか?」
ぼく「はい、そうです」
タクシー会社「そちらは、神戸学院大学の北門ですか?」
ぼく「はい、そうです」
タクシー会社「では向かいます。10分ほどでつきます」

これだけの会話ですみました。
終電が迫って少しイライラしていたので、やや焦りましたが、ちょうど10分くらいで来てくださいました。
乗り込んだところ運転手さんから登録番号は?と聞かれ、電話番号の下四桁を答えました。
答えなかったらどうなるのだろう…と思っていたのですが、やはり聞かれました。

それで、せっかくなので明石駅に向かう道すがら、初めて使ってみたのだけど…という前置きをして、色々と伺ってみました。
そこでわかったことは、まず結局LINEの決済というのはクレジットカード決済と同じなので、タクシー会社と乗務員の双方が手数料をとられてしまうということです。
仮に手数料が5%とすると、会社が3%、乗務員が2%といった負担割合になるそうです。
会社が全負担してくれないのが驚きでしたが、それはクレジットカードの場合も同様なので、これはLINEタクシーの特徴とはいえません。
運転手さんと議論してひとつわかった重要な要素は、「GPSによって互いの位置が絶対に特定できる」ということです。
たとえば初めて行く場所だと、自分がいる位置がどこなのかということがわからないことも多いです。
そうしたストレスがお互いに全くありません。
一方デメリットとして挙げられるのは、普及の割合です。
必ずしも多くの人が利用していないのと同時に、利用しているタクシー会社もそんなに多くないようです。
都会の方が多いと思われるので、田舎に行くとキツイかも。
その運転手さん自身も、この一年で3件くらいしかない、とおっしゃっていました。

このサービス、当然のことながら降車する際にお金を支払う手続きは必要ありません。
事後にカードで請求されるとはいえ、降車するときにお金を払わなくていいので、結果的に呼んで乗って降りるだけ、というのは非常にスマートかつストレスがなく、個人的にはとてもよいと感じました。