松宮慎治の憂鬱

'04京都橘高校卒→'08大阪教育大学卒、私立大学に職員として奉職→'17広島大学大学院教育学研究科博士課程前期高等教育開発専攻修了,そのまま後期課程在学中。とあるきっかけ(http://shinnji28.hatenablog.com/entry/2015/01/10/050000)があって、実名でブログを始めることにしました。特に憂鬱なことはないのですが、大学職員仲間がタイトルを考えてくれたので、そのまま使います。

図書館の近くで生活するという文化資本

私の実家は、徒歩10分くらいのところに市立図書館がありました。
いま思うとこれはわりとすごいことだと思います。
親は、図書館の近くに家が欲しかったらしいのですが、それは正解だなと振り返って感じます。
なにしろ子どもにとっては、この近さが重要です。
世界や行動範囲が狭いですからね。
これが徒歩30分の距離だと、ハードルがあがってしまいます。
借りられる本の冊数の上限が12冊だった(たしかそのくらい)ので、土曜日に上限いっぱい借りて全部読み、日曜日に返却しに行って再び12冊借りる、みたいなことを小学生のときは繰り返していました。
子ども向けのものから普通の文庫本からマンガまで、あらゆるものを借りて読みました。
子ども向けのものでは、ズッコケ三人組が好きで何回も読みました。あれはよくできた作品ですね。
大人向けのものでは、特定の人物を扱った歴史小説が好きで、史実性の高いものから物語性の高いものに、じょじょに移行していきました。
中学生になって部活を始めて、そこまでの余裕はなくなりましたが、もしかしたらこういうのは今に生きているかなあと思っています。
読書というのは習慣なので。

何を思ったかというと、たまたま大学で働いているのだから、もうちょい大学図書館は利用した方がいいかなあということです。
今は文献複写の依頼か、昼休みの勉強か、たまに学術書を借りるくらいにとどまってますので。
あと家の近くにも神戸の中央図書館?があるんですが、最近ではあまり利用してないですね。
カードもなくしてしまった気がする…。
なので、もっぱら本は購入しています。
別にいいんですけど、これではお金も場所も無駄に使いすぎてしまいますね。
本に埋もれる生活…それも悪くないですけど。
せっかく身近にある文化資本を使えないのでは、それはないのと同じですし。
実にもったいない。
部屋を片付けるついでに、図書館のカードを探そうと思います。