松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

山本勲(2015)『実証分析のための計量経済学:正しい手法と結果の読み方』(中央経済社)を読了

標記の本を読了した。
今まで読んだ統計関連の中でもかなりわかりやすい。
おそらく,「実証」に焦点をあてて,具体的とともに解説してくださっているからだと思う。
その目的から,rやstataのコードの記載はない。数式は多少ある。

実証分析のための計量経済学

実証分析のための計量経済学