閣議決定なるものの意味がわからず,勉強不足を痛感している。
法的拘束力はないものの,閣僚の全会一致なので事実上省庁は行動を統制される,って感じですかね?
もしここで突然選挙して,政権与党が交代すれば,閣議決定されたことも反故になりうるみたいな。
今回の免許法改正,なぜふつうに法案通さず,閣議決定を挟んだんですかね?
政治的な利害関係でしょうか。
「やるで!」っていう表明でしょうか。
では,閣議決定が用いられるケースとそうでないケースの違いは?
どなたか専門の方にご教授いただければありがたいですね。