場所が少し遠かったので参加は迷いましたが、行ってよかったです。
よくよく考えれば、交通費26,000円、宿泊費7,000円、参加費5,000円、情報交換会費4,000円、弁当代1,000円、二次会、三次会5,000円と、この学会に参加しただけで、48,000円(!)も使ったわけです。
でも、全く惜しくありません!素晴らしい収穫がたくさんありました。
基本的にこのような場に参加したところで、何か明確な答えを得られるということはなく、むしろ手持ちの問いが増えるだけです。
しかし、サボらずに問い続けるという営みそのものが、大学関係者のアイデンティティの中で大きな役割を果たしているような気がしました。
明日以降詳細に中身を報告しますので、しばしお待ち下さい…今日は寝ます…