本書は,社会学的新制度主義について,先行研究(経済学,政治学,社会学の各新制度論の差異)→理論的背景→現代の制度理論→経験的研究→有効性の検討→今後の方向性の順に展開して論じたものである。 ただし,独自のオリジナリティがあるかというと,微妙かも…
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