「社会科学の理論とモデル」シリーズの12巻目である。
政治学の立場から,制度とは何か,制度学派の諸潮流,現代の政治制度,近代的統治構造,民主主義の制度について解説されている。
自身の問題関心は前半にあったが,わかりやすかった。
- 作者: 河野勝
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2002/09/01
- メディア: 単行本
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「社会科学の理論とモデル」シリーズの12巻目である。
政治学の立場から,制度とは何か,制度学派の諸潮流,現代の政治制度,近代的統治構造,民主主義の制度について解説されている。
自身の問題関心は前半にあったが,わかりやすかった。