前から購読していた,盗人のシリーズだが,今回は出色だった。
特に表題作となっている最後の「ライムライト」がすごい。
チャールズ・チャップリンが日本に来たときのようすを描いているのだが,チャップリンの作品に「ライムライト」というものがあるとは知らなんだ。
- 作者: 浅田次郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: 文庫
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前から購読していた,盗人のシリーズだが,今回は出色だった。
特に表題作となっている最後の「ライムライト」がすごい。
チャールズ・チャップリンが日本に来たときのようすを描いているのだが,チャップリンの作品に「ライムライト」というものがあるとは知らなんだ。