松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

『阪神教協リポート』No.39(2016.4.1)に,拙稿「教職課程認定にかかわる実務と課題」を掲載いただきました

阪神教協リポート』No.39(2016.4.1)に,拙稿「教職課程認定にかかわる実務と課題」を掲載いただきました。
お世話になっている方に抜き刷りをお送りする,ということを初めてしました。
途中から,お送りする相手のお名前は,自分の名前より上に書くべきだ,ということに気づいたりして,色々と反省しました。
また若干予備がありますので,ご要望あればお申し付けください。
なお,最終的には阪神教協ホームページの阪神教協リポート欄に,バックナンバーとしてPDFが掲載されます。
http://www.hanshinkyokyo.jp/

内容の概要は以下のとおりです。

3年間の教職課程認定申請の業務経験をもとに,(1)行政の評価は外形基準であるから,技術的に対応できる部分もあること(2)認定可を得るためのポイントは,実は明確であること(3)要求されているのは教職課程の質保証であり,課程認定・変更届・実地視察といった仕事の種類に関係なく,必要なことは同一であること,の3点を報告した。