『阪神教協リポート』No.39(2016.4.1)に,拙稿「教職課程認定にかかわる実務と課題」を掲載いただきました。
お世話になっている方に抜き刷りをお送りする,ということを初めてしました。
途中から,お送りする相手のお名前は,自分の名前より上に書くべきだ,ということに気づいたりして,色々と反省しました。
また若干予備がありますので,ご要望あればお申し付けください。
なお,最終的には阪神教協ホームページの阪神教協リポート欄に,バックナンバーとしてPDFが掲載されます。
http://www.hanshinkyokyo.jp/
内容の概要は以下のとおりです。
3年間の教職課程認定申請の業務経験をもとに,(1)行政の評価は外形基準であるから,技術的に対応できる部分もあること(2)認定可を得るためのポイントは,実は明確であること(3)要求されているのは教職課程の質保証であり,課程認定・変更届・実地視察といった仕事の種類に関係なく,必要なことは同一であること,の3点を報告した。