松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

別に勤勉なわけではないです

kazuniver.hatenablog.com
こちらのブログで「勤勉だ」と言及
いただきましたが、別に勤勉ではないです。
でも、わりと粘るのは得意です。
ほとんどの人にとって何かを継続するってすごく難しいんですよね。
だから、得意の粘りを生かして差別化を図っているだけのことです。
パスが全然出てこなくても動き直すのをサボらない柳沢敦のイメージを持ちつつ過ごしています。

ブログも、多くの人が途中でやめます。これは大学職員のケースに限りません。
あ、このブログ面白いな、と思って読者になっても、しばらくしたらほとんど更新されなくなります。
厚かましく再開すればいいんですよ。と思うんですが、「いいものを書かなくては」とか、「久しぶりだからより質の高いものを」と力が入ってしまうと、たぶん難しくなりますね。
見てのとおり私のブログの質は低いです。
質を捨てて、1日1記事アップすることを優先しているからです。
あとから遡って、事後的に「1日1記事書いたという状態にした」ときもありました。
まあこんなふうに、中身の質とか方法とかどうでもいいので、1日1記事アップするラインだけは絶対に譲らないと決めています。
そんな姿勢を維持していたら、そのうち中身の質も上がってくるだろうという考えです。

正直、習慣化はまだできていません。少し無理をしています。
何と比較してそう思うかというと、読書とか、文章を読む所作ですね。
読書はほとんど呼吸のようなもので、しばらくしていないと自動的にしたくなるんですが、ブログはまだその域に達していません。
ブログというツールもほんの10年前に誕生したツールですから、これから先も未来永劫あるのかどうかよくわかりません。
その意味では、読書のように習慣というレベルに到達するかどうかは、ツールとしてのブログの生命力にも左右されるなと思います。