氏の作品は以前『ツナグ』という映画を見たことがあったのみなのですが、この作品は直木賞受賞作とあったので面白そうだと思って読了しました。
感想ですが、「なぜこんな病んだ作品を読んでしまったのだろう」という気持ちになりました(ほめ言葉です、、)
この作品はいくつかの短編が入っていたのですが、とくに「芹葉大学の夢と殺人」が非常にキました。
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/07/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (3件) を見る
氏の作品は以前『ツナグ』という映画を見たことがあったのみなのですが、この作品は直木賞受賞作とあったので面白そうだと思って読了しました。
感想ですが、「なぜこんな病んだ作品を読んでしまったのだろう」という気持ちになりました(ほめ言葉です、、)
この作品はいくつかの短編が入っていたのですが、とくに「芹葉大学の夢と殺人」が非常にキました。