標記の映画を鑑賞しました。
小学生のときに見た覚えがあって、よく覚えていたので、大人になってから再度鑑賞した次第です。
日本の音楽を世界に押し上げようとしたが、23歳の若さでこの世を去った滝廉太郎のストーリーです。
小学生のときの記憶にあるのは、「花」の作曲過程です。
今回はどちらかというと、若いのに病気になってしまったようすや、国の威信をかけて東京音楽学校からドイツへの留学生を選抜する場面等が印象に残りました。
同じ作品であっても見た時期によって全く印象が違うということがあって、こういう映画や本のような芸術作品を何度も見返すのはいいものだなと思いました。
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2008/03/21
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (2件) を見る