GW中はひたすら寝ながらこのドラマを見てました。
反町隆史、竹野内豊、広末涼子という当時人気絶頂の3人が出演した月9です。
広末涼子の祖父が経営する海のほとりの民宿に、挫折した男2人が舞い込んでひと夏をそこで過ごす、というストーリーです。
今20代後半~30代なら、結構な人が見ていたドラマだと思います。
夏が好きなんで、夏が来る前の景気づけのつもりで見てたんですが、「これは人間をダメにするドラマや…」と思いながら鑑賞していました。そう思いながら見てたら、登場人物のひとりが「ここは人間をダメにすると思った」と本当に言っていて笑いました。
漂う人生の夏休み感……。
竹野内豊が約束された将来(商社勤務)を捨て、民宿に住み着くっていう設定なんですよね。
当時の竹野内豊は27歳だったみたいで、ずっと大人だと思っていたドラマの登場人物が、気づいたら今の自分より年下になってしまいました。
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