松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

大学院の課題の投稿だけで、1日1記事のブログが埋まってしまう件

どういう気持ちで大学院の課題に臨んでいるか

大学院の課題がさすがに辛い毎日を送っていますが、
・どれだけ質が低くても必ず出す
・〆切は必ず守る

という2点をマイルールにしています。
プライドが高いとなかなか難しいかなあというのが実感です。
もしプライドが高いと、「ダメだ、こんな内容では同級生や先生に見せられるレベルではない、、」みたいなことを考えてしまうかもしれません。
そうではなく、プライドを捨ててしまい、糞袋としての自分をさらすという行為をしています。
かといってそれは「ダメな自分」をアピールするということでは決してなく、いったん出したものの評価は他人の手に委ね、自分はそこから離れるという気持ちです。

なぜブログに晒しているのか

なぜわざわざ課題をブログに晒しているのかというと、理由は2つあります。
一つには、そうしないと、1日1記事は絶対に不可能だからです。余裕がないです。
二つには、そうすることで、なんとなく「広島大学の教育学研究科博士課程前期の高等教育開発専攻に社会人が入学すると、こういうことをやるんだな」ということがイメージしてもらえるかもしれないからです。
なかなかこうしたリアルな情報というのは、知り合いに行ってる人でもいないと得にくいものです。
私の行動によって少しでも誰かのお役に立てれば嬉しいです。
最初はちょっと、課題を晒すのは恥なんじゃないかとか思ってましたが、むしろどんどん恥を晒した方が自分が伸びる気さえします。

とにかくつらい

時間がないです。次から次に課題があって。
でも、入学するときに社会人であることを言い訳にしないと決めましたので、涼しい顔でやっているフリをしていますが、さすがにつらいですね。
すべての課題を1時間くらいで書き上げているので、自分の中でもなかなか納得のいくものを提出することができません。
ひとつの課題に1日以上かけるのは不可能です。その日その日の〆切があるので、溜まってしまうと終わるという追い込まれ感があります。
ましてや先行研究を引用している社会人用課題など、新たに文献を取得している暇は基本的にありませんから、これまで得てきた情報ベースで書き上げることになります。
むちゃくちゃなことをしているなという気が自分でもしていますが、これも一つのトレーニングだと思って頑張ります。