松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

本日から、身分上は大学院生になりました。

今日から、正式に広島大学大学院教育学研究科博士課程前期高等教育開発専攻の大学院生になりました。
大学を卒業して以来、7年ぶりに学生としての身分を手に入れたことになります。

学割を使いまくろう!!!!!!

じゃなくて、身の引き締まる思いです。
働きながらの大学院通学は、楽しみ半分、不安半分って感じですかね。
社会人であるということで柔軟なご対応を先生方や先輩方、同級生にしていただくことになりますから、やはりそれ相応の覚悟を持たねばならないだろうと思っています。
ご迷惑をかける分、しっかりやろうと。
目標は、関係者のみなさまに「彼は社会人だからしょうがない」と言わせないことです。
この言葉を言わせたら自分の負けだと思って、精一杯努力します。

専攻のニューズレター用の自己紹介原稿では、以下のような決意表明を述べました。

2015年4月からお世話になる松宮と申します。神戸の私立大学で職員をしております。大学職員としての勤務も8年目を迎える中で、職業人としてのブレイクスルーを目指して受験を決めました。無事合格をいただきましたが、それはあくまでも社会人としての時間の蓄積を評価いただいた結果に過ぎず、大学院での研究に従事するには基礎的な力が不足していると自戒しております。勤務しながらの通学には不安も大きいですが、限定された条件下でどこまでやれるのだろうという楽しみもあります。少し厳しめにご指導いただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

きちんとしたものなのできれいな言葉で書きましたが、言いたかったことは、

①自分のできなさ、至らなさを知るためにきた
②だから、相当厳しい基準を最低ラインとして、厳しめ、厳しめに指導してほしい
③「社会人だから仕方ない」とは言わせない
④むしろ、「彼は本当に働いているのか?」と言わせる
⑤できれば、その結果としてドン引きさせたい

この5つです。

実際のところどんな風に通っているのかがわかれば、お役に立てるかもしれませんので、少しずつ情報発信していこうと思います。