松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

課程認定申請書の提出終了

今日は、課程認定申請書の提出をしました。
今年度は、5月末提出のものと、この3月末提出のものと、2回出すことになりました。
3月末のものは、2か月ほど前に急遽提出することになり、ハイスピードで準備をすることになってしまいました。
もうこの仕事3回目ですが、できれば半年、せめて3カ月は時間が欲しかった、、疲れました。

文科省には、行くたび何人かの方に挨拶をしています。
今回も担当の方に異動があって、また挨拶をする先が増えそうです。
申請の仕事をお互いしていると、どうしても強い利害関係がありますが、そうでなくなるわけですから、いつか一緒に別の仕事ができたらなあという思いから、忘れられぬように挨拶回りをすることにしているわけです。

さて、この一年の申請業務を振り返ると、スケジュールとしては次のとおりでした。

●平成26年度5月末提出分
3/26(水):事前相談(1回目)
4/18(金):事前相談(2回目)
5/30(金):申請書提出
7/31(木):指摘(1回目:事務局)→締切: 8/21(木)12:00
8/21(木):指摘(2回目:事務局)→締切: 8/26(火)12:00
8/25(火):差替・抜刷提出の予約案内→期間:9/1(月)‐ 9/5(金)
9/ 3(水):差替・抜刷提出
10/15(水):指摘(1回目:課程認定委員会)→締切:10/30(木)
11/17(月):指摘(2回目:課程認定委員会)→締切:11/21(金)
12/24(水):差替の予約案内→期間:期間:1/8(木)-1/30(金)
1/29(木):差替を行う
2/ 9(月):2/4(水)の教員養成部会で認定可となった旨のメールが届く
2/12(木):認定通知着
3/27(金):最終の差し替えを行う
●平成26年度3月末提出分
2/16(月):事前相談
3/27(金):申請書提出

去年の3月26日から数えると、7回文科省行ってますね。
さらに前年度も5回行ってますから、この仕事だけで2か月に1回は東京に出張している計算になります。
今回の提出分から、抜刷の提出が郵送でよくなるみたいなので、助かります。