松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

「課程認定申請大学からの事例報告~指摘事項を中心に~」

こちらは、昨年の全私教協研究大会第5分科会において行った報告です。
このお仕事もチャンスをいただいた結果です。
楽しかったですが、300人相手(かつ、全員教職担当者)のお話は非常に緊張しました。

課程認定申請大学からの事例報告~指摘事項を中心に~

【要約】
平成25年度と平成26年度の教職課程認定申請を踏まえた研究報告を行った。平成24年度から平成26年度にかけて生じた変更点及び全体の傾向、認定を受けるための条件等を概観したのち、所属法人の事例を報告した。具体的には、主要な指摘事項として、「教科に関する科目」の配置方法があり、自学科等開設の科目に対する考え方が誤っている場合に、結果的に課程認定基準を満たせないことを述べた。
単独、平成26年5月、全国私立大学教職課程研究連絡協議会第34回研究大会第5分科会(要旨集p.5,p37)
於:帝京平成大学