松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

佐藤俊樹(2019)『社会科学と因果分析:ウェーバーの方法論から知の現在へ』(岩波書店)を読了

本書は,ウェーバーが構築した方法論の生成過程を解説し,そのことを通して社会科学における因果分析を包括的に論じようとするものである。 ここでいう方法論とは,適合的因果構成をさす。 適合的因果構成とは,「因果を(a)版事実的に(=半実仮想の形で)…

2019年1月に読了した小説,エッセイ,漫画

国を蹴った男 (講談社文庫)作者: 伊東潤出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/05/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書)作者: 中原淳,パーソル総合研究所出版社/メーカー: 光文…

Stataのコマンドを公開しました

論文が機関リポジトリでオープンになっていました - 松宮慎治の憂鬱 上記論文のStataのコマンドを公開しました。 下記からDL可能です。 松宮 慎治 - 資料公開 - researchmap