2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
標記の映画を鑑賞した。 アフリカ出身の医者がNFLの選手のタックルが,重篤な障がいをもたらすことを明らかにし,既得権益と戦うというお話。 実話にもとづくらしく,本当なのかと驚く。コンカッション (字幕版)発売日: 2016/12/14メディア: Amazonビデオこ…
標記の本を読了した。 7つの短編が収録されているが,そのすべてがスキルフルである。 そのテーマと相まって,限りなく重松清っぽい。家族シアター (講談社文庫)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/04/13メディア: 文庫この商品を含むブログ…
標記の本を読了した。 2本の中編が収録されている。 ややプロットありき(それで終わり)に見えたのが気になった。ままならないから私とあなた作者: 朝井リョウ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/04/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見…
標記の本を読了した。 たしかに面白いのだが,個人的には1の方が上だった。 しかし素晴らしいシリーズであることは間違いない。仕事は楽しいかね?2作者: デイル・ドーテン出版社/メーカー: きこ書房 発売日: 2015/01/20メディア: Kindle版この商品を含むブ…
peingでいただいた質問 本日,peingで以下のような質問をいただきました。 今猛烈にやる気が出ないのですが、モチベーションを維持するためにどんなことをしていらっしゃいますか? | Peing -質問箱- 回答は次のとおりです。 元々やる気はないタイプなので、…
標記の作品を鑑賞した。 高級ホテルのコンシュルジュとベルボーイの交流を描いた作品だが,時代背景が古く,映像がきれい。グランド・ブダペスト・ホテル (字幕版)発売日: 2014/09/09メディア: Amazon インスタント・ビデオこの商品を含むブログ (1件) を見る
女子大における,先輩,後輩,幼馴染の人間模様を,女性のプライドと劣等感を鍵に描いた作品。けむたい後輩 (幻冬舎文庫)作者: 柚木麻子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/12/06メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る
標記の本を読了した。 昭和11年着工のトンネル工事(超高温のトンネル内,現場を襲う雪崩)のお話。高熱隧道 (新潮文庫)作者: 吉村昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1975/07/29メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 40回この商品を含むブログ (41件) を見る
標記の本を読了した。 本稿の要諦は,組織モデルの発達段階として,①衝動型(レッド):恐怖による支配 ②順応型(アンバー):官僚制 ③達成型(オレンジ):実力主義 ④多元型(グリーン):ミュニティ ⑤進化型(ティール):生命体型組織の5つを示し,最後の⑤がどのよ…
標記の本を読了した。 本書が描く「シェアリング・エコノミー」的未来は,次のような状態を指す。 1 おおむね市場に基づく──財の交換が行なわれ新しいサービスが生まれる市場が形成され、より潜在力の高い経済活動が実現する。 2 資本の影響力が大きい──資…