松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

2015-12-09から1日間の記事一覧

絹川正吉著『「大学の死」、そして復活』(東信堂)を読了―大学への愛情を感じた—

とんでもなく骨太な本を読んでしまった,というのが端的な感想である。 このような場でコメントを書くのは憚られるが,もっとも印象に残ったのは第2章「大学教育を語る」における「特色GP」の紹介である。 特色GPというのは,「特色ある大学教育支援プロ…