松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

ご案内:8月6日(火)開催 第6回公開研究会「羽田貴史『大学の組織とガバナンス』書評会」

今さらとしか言いようがないのですが,標記の書評会に参加します。
飛び込みでも大丈夫かと思いますので,よろしければお越しください。ぼくの担当は第2部です。

以下のとおり公開研究会を開催いたしますので、ご案内いたします。

■日時
2019年8月6日(火)14:00~17:00
■場所
RIHE授業研究開発室112
■使用言語
日本語
■定員
20名
■テーマ
羽田貴史『大学の組織とガバナンス』書評会
■講演者
羽田貴史 (東北大学名誉教授 / 広島大学名誉教授)
宮田弘一 (尾道市立大学広島大学大学院)
松宮慎治 (神戸学院大学広島大学大学院)
樊怡舟 (広島大学大学院)
■プログラム概要
14:00-15:00 羽田貴史『大学の組織とガバナンス』を語る
15:00-17:00 院生による書評と討論会
        宮田弘一(尾道市立大学広島大学大学院)
        松宮慎治(神戸学院大学広島大学大学院)
        樊怡舟(広島大学大学院)
■概要
本研究会では、最近『大学の組織とガバナンス』(東信堂)を刊行された羽田貴史先生をお招きして、ご著書の概要をご紹介いただくとともに、RIHEの院生による分担書評を行います。
本著書のタイトルにもなっている大学の組織とガバナンスに関する関心は依然高いものがありますが、体系的な研究がなされているとは言えません。そんな中本著書は、高等教育関係者待望の刊行とでも言えるものであります。この研究会企画を通じて、本著書およびご本人から、大学組織のあり方やマネジメント・ガバナンスの要諦を学ぶ良い機会を形成できれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。

8月6日(火)開催 第6回公開研究会「羽田貴史『大学の組織とガバナンス』書評会」