松宮慎治の憂鬱

タイトルは友人が考えたもので,某アニメのことはわかりません。

伊藤公一朗(2017)『データ分析の力 因果関係に迫る思考法』(光文社新書)を読了

標記の本を読了した。
本書では,因果関係の導出がそもそも難しいこと,そしてなぜ難しいかという話題を皮切りに,RCT,RDデザイン,集積分析,パネルデータを扱い,最後に上級編への階段を示す「初級編」である。
階段状のデータから因果を描く集積分析って,単なるヒストグラムとどう違うの?という点が今一つわからなかった。
数学的な解説ではなく,タイトルのとおり「思考法」にアプローチしているので,全くデータ分析をしたことがない方にも有用だと思う。

データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)

データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)