標記の本を読了した。
本書は,文化人類学や民俗学の領域で日本が海外でどのように研究されてきたかを渉猟したレビュー要素を含んでいる。
前提が共有できないのでところどころ読むのが苦しい箇所もあったが,たまにはこのように普段読まない領域の本を読むことが大事だと思っている。
日本はどのように語られたか―海外の文化人類学的・民俗学的日本研究
- 作者: 桑山敬己
- 出版社/メーカー: 昭和堂
- 発売日: 2016/03
- メディア: 単行本
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標記の本を読了した。
本書は,文化人類学や民俗学の領域で日本が海外でどのように研究されてきたかを渉猟したレビュー要素を含んでいる。
前提が共有できないのでところどころ読むのが苦しい箇所もあったが,たまにはこのように普段読まない領域の本を読むことが大事だと思っている。
日本はどのように語られたか―海外の文化人類学的・民俗学的日本研究