松宮慎治の憂鬱

'04京都橘高校卒→'08大阪教育大学卒、私立大学に職員として奉職→'17広島大学大学院教育学研究科博士課程前期高等教育開発専攻修了,そのまま後期課程在学中。とあるきっかけ(http://shinnji28.hatenablog.com/entry/2015/01/10/050000)があって、実名でブログを始めることにしました。特に憂鬱なことはないのですが、大学職員仲間がタイトルを考えてくれたので、そのまま使います。

呂煒編著(成瀬龍夫監訳)『大学財政――世界の経験と中国の選択』(東信堂)を読了

標記の本を読了した。
本書は中国の高等教育財政が中心なのかなと思って拝読したが、良い意味でそうではなかった。
中国の話題は2割くらいで、残りは財政支出と調達の国際比較であり、さらにあまり取り上げられることのないインドとブラジルの事例も収録されている。
ただもちろん、中国の方が書いたものの和訳ということで、中国のケースがもっとも参考になるとは思う。

大学財政―世界の経験と中国の選択

大学財政―世界の経験と中国の選択