本日は参加いただき,ありがとうございました。
全私教協の1つの分科会で,600名以上に参加いただいたのは初めてではなかろうかと思います。
たくさんお集まりいただいたにもかかわらず,正直意義深い時間になりえたかどうかわかりません。申し訳ありません。
また今回,結局三ヶ所の会場を中継で結んだことから,メイン会場からしか質問をできないのはまずいので,フロアからの質問を受けないことにした,という制約がありました。
フロアからの質問を受けないというのは,非民主的な印象を持たれてしまったかもしれませんが,公平を期すために運営側からお願いしたことで,文部科学行政の立場とすれば,むしろ多様な質問を受けたかったかもしれません。
ですので,あの方法の責任はこちらにあります。
会場を中継で結んだことについては,ご不便をおかけしたかと思いますが,むしろ会場校のご尽力でこれだけ多数の方を収容できたので,玉川大学様に感謝しております。
資料の印刷,追加配付等も全てしていただき,運営側としてやることはほとんどなかったと言っても過言ではありません。
司会の務めとして最後にスタッフのみなさまへ御礼をお伝えするべきでした。
ありがとうございました。
今回新たに明らかとなったと思われる点については,追ってまとめます。