松宮慎治の憂鬱

タイトルは友人が考えたもので,某アニメのことはわかりません。

T.J.ペンペル著,橋本鉱市訳『日本の高等教育政策―決定のメカニズム』(玉川大学出版部)を読了

標記の本を読了した。
本書で最も勉強になったのは,第4章の「政治構造の本質」である。
ここでは,「官僚支配」の節が設けられていて,官僚の影響力がどのような形で敷衍するかということについて,
「諮問機関」「民間団体の地位低下」「立法過程と国会」「省令と通達」の4つにわけて言及されている。
本書は,またいつか必ず参照することになると思う。泣く泣く広島大学の中央図書館に返却する。

日本の高等教育政策―決定のメカニズム (高等教育シリーズ)

日本の高等教育政策―決定のメカニズム (高等教育シリーズ)