松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

『大学行政管理学会誌』第19号に論稿が掲載されています―—「学外でのSDに意味はあるのか―最もコストの高い「大学院進学」を話題に―」——

昨年の大学行政管理学会で担当した分科会の内容が,学会誌に掲載されました。
もしよろしければご高覧ください。

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タイトル:
学外でのSDに意味はあるのか―最もコストの高い「大学院進学」を話題に―
掲載場所:
『大学行政管理学会誌』第19号,pp.15-31.
概要:
平成27年度の大学行政管理学会研究集会において実施された,分科会1の内容をまとめたものである。まず,桜美林大学東京大学名古屋大学名城大学同志社大学の各大学院を,大学職員として勤務しながら進学(修了)した5名の話題提供を行った。その上で,参加者192名に配付した質問票をもとに,「職場・家庭の理解」「実務に生きた経験」「動機」「修了後のキャリアパス」「意味がないということはあるか」の5点について議論がなされた。
共著者名:
渡辺絵里,梅澤貴典,中元崇,森康介,村山孝道,松宮慎治