昨年の大学行政管理学会で担当した分科会の内容が,学会誌に掲載されました。
もしよろしければご高覧ください。
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タイトル:
学外でのSDに意味はあるのか―最もコストの高い「大学院進学」を話題に―
掲載場所:
『大学行政管理学会誌』第19号,pp.15-31.
概要:
平成27年度の大学行政管理学会研究集会において実施された,分科会1の内容をまとめたものである。まず,桜美林大学,東京大学,名古屋大学,名城大学,同志社大学の各大学院を,大学職員として勤務しながら進学(修了)した5名の話題提供を行った。その上で,参加者192名に配付した質問票をもとに,「職場・家庭の理解」「実務に生きた経験」「動機」「修了後のキャリアパス」「意味がないということはあるか」の5点について議論がなされた。
共著者名:
渡辺絵里,梅澤貴典,中元崇,森康介,村山孝道,松宮慎治