松宮慎治の憂鬱

タイトルは友人が考えたもので,某アニメのことはわかりません。

中島義道著『人生を〈半分〉降りる』(ちくま新書)を読了

標記の本を読了した。
哲学者である筆者が,

ぜひ残りの人生を〈半分〉だけ降りて、自分の人生の「かたち」をつくるこおtにいそしんでもらいたいのです。つまり〈半分〉は社会的に生きてごまかしを続ける。しかし、残りの〈半分〉は、けっして妥協せずに自分の内部の声を聞き分ける(p.258)

ことを勧める本である。
これだけだと簡単そうに見えるが,本文中は哲学者らしく難解な表現が結構あり,読むのに苦労した。

人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫)

人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫)