松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

ここ最近余裕がなく、スマホからの更新が続いている。

移動中に15分くらいでスマホから更新しているのがここ1ヶ月?くらいの習慣である。
そろそろ1日1記事更新するというメリットも薄れかけてきたように思うが、せっかくここまでやってきたのだから病気して入院でもしない限り続けた方がいいかもしれない、と思ったりもする。
何事も続けることは大事である。
自分では意味がないと思っていても、いつか外部から意味づけがなされることもある。
それもこれも、続けることができるからだろう。
これは何度も書いていることだが、1日1記事アップするというのは、それほど難しいことでない。
どのようなことでもネタになりうるからである。
さらに、1日1記事アップするようにしていると、情報に対する感度が高くなる、という副次的な効果もある。
何しろ常にネタを探さないといけないので、今まで漫然とやりすごしてきたことにも、鋭く反応できたりするのである。

とはいえ、月間のPVは1万ちょっとで高止まりしている。
2万に到達したことはまだない。
巷のプロブロガーは毎日更新すれば10万くらいすぐいくとのたまったりするが、実際それはかなり難しいことだと思う。
少なくとも、簡単なことではない。
月間10万ということは、1日3,000である。
つまり、1日に対して1,000人くらいは、毎日見てくれる固定ファンが必要となる。

また、古い記事でも結構アクセスがあるものがある。
ここ最近だと、4月の「科研費砲」がそうであった。
4月上旬に科研費の結果がわかったので、去年の4月に公開していた自分の科研費結果の記事に、アクセスが集まったのである。
その他にも、中教審答申系の記事にも、時間がたってからのアクセスが多い。
これらは、いわゆる「検索流入」と呼ばれるものだろう。
既述の3,000PVのうち、残り2,000は検索流入やそのときの一見さんで稼ぐ、というのが普通のブログ運営スタイルであろう。
したがって、本来であれば、こういった過去記事を少し綺麗に書き直したりすると、さらなるアクセスアップに繋がるのだと思う。
あるいは、ブログのインターフェースを整えたりするのも大事なのかもしれない。
スマホとパソコン、その双方から見たときにいかに見やすいか、が大事だ。

ただ自分は専業ブロガーではないので、そういったことにあまり時間を費やす気になれない、というのが率直なところである。
そんな時間があるなら仕事に関係あることをした方がいい。