相変わらずキレキレやなと(笑)
何かに気づき「自分は知っている」ということを誇ったところで状況は変わらない。そこからその問題の解決策を構想し、行動するところに価値がある。気づいた者の責任をまっとうせず、自分が気づいていることだけを誇ることは、気づかない人より罪深いと思う。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 2
自分はこの木下さんのことはかなり参考にしています。されていること(街づくり)も,すごく大学と親和性が高いので。
ここ最近のキレキレのツイートをいくつかご紹介します。
「今までどおりに続く未来を望む限り衰退するしかない」
効率化するというのは、今までのルールとかバリバリ変えるって話なのよね。ルールを守ることしか考えていない人たちには効率化とかはできないのよね。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
生産性あげるってのも今までやってきた仕事の仕方を変えることだし、高付加価値産業にシフトするというのも過去やってきた仕事とは別の仕事をするという話でもある。つまりは、今までやってきたことをそのまま未来も続けるという発想をやめない限り、課題は解決しないのよね。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
今までどおりに続く未来を望む限り衰退するしかないのよね。残酷だけど。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
衰退したくないけど、自分たちのルールは崩したくないし、自分たちの仕事もそのままにして欲しいし、良く分からない人には来てほしくないし、やったことないことに取組みたくもないし、自分たちの金も使いたくないし、難しいことも考えたくないし、競争もしたくないし、なにか良いことないですか。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
→ないです。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
活性化策を知りたいのではなく、自分たちに都合のいい案はないか、という質問されても答えなんてない。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
成績とりたいんだけど、勉強したくないし、かといって勉強しないで成績とれるほどの天才肌でもないんだけど、どうしたらいいですか、という話。ちゃんと勉強しろって話。答えなんて最初から出ている。難しい話でもない。コンサルもいらない。予算もいらない。明確な課題から逃げるなってこと。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
課題ではなく、単なる悩み。求められることはコンサルティングでもなく、カウンセリング。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 16
「やる人は言い訳せずにすぐにやり始める」「考えた気になっている人」
「やる奴はすぐにやる。やらない奴はいつまでもやらない」。やる人は言い訳せずにすぐにやり始める。やりながら学び、実践に活かす。やらない人は人の挑戦から得られた情報を学ぶだけで、自らが挑戦者になることを知らない。【2016.1.1】 pic.twitter.com/nrsBeFBuzj
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016, 1月 1
なんでもかんでも調べて情報を山程集めてから考えようとする人が多い。そして永遠と調べていたりするよね。分類や整理などばかりしていて、考えた気になっている人も多い。類型化しただけで「考えた」ことだと思っていたりする報告書も多い。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2015, 12月 16
「リスクの判断」
皆は「リスクが高いからダメ」といっていたりするけど、実はリスクの判断の問題のほうが多い。つまりはリスクだと言ってることがリスクが高く、逆にリスクがないといっていることがリスク高かったりする。リスク判断の基準が「皆と違うもの」「昔と違うもの」とかだとそりゃ間違うわけで・・・。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2015, 12月 20
誰かに規定されたルールにもとづき、皆と同じことをしっかりやるのが一番のリスク回避、ってのは学校時代から常に形成されてきた処世術の王道。個性より協調性。しかしながら、今は実社会に出たら、皆と違うことを価値に変えられる人のほうが伸びていく。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2015, 12月 20
「いい人」は,「最終的にはどうでもい人」
気をつけないといけないのは、悪い人じゃなくて、基本的に人柄はいい人だけど、正しいことを言うべき時に言わない人なんだよね。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2015, 12月 14
いい人ってのは、最終的にはどうでもいい人だったりする。
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2015, 12月 14