松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

「マナーモード」という死語

先日バスに乗っているときに、「車内では携帯電話の電源を切っていただくか、マナーモードにして…」
という放送が流れてきました。
マナーモードというのは、もう死語なのではないでしょうか。
もっというと、携帯電話も死語なのでは?
ガラケーのときは、明確に「マナーモード」というボタンがありました。
しかし、今はどうでしょう。iPhoneを少し見てみましたが、それらしい名称は見当たりません。
また、携帯電話とスマホはきっと違います。前者は電話であり、後者はパソコンです。
こうした用語に敏感になっておいて、「知らぬ間に時代が変わっていた」ということのないようにしよう、と思いました。

同じようなことを、中原淳先生もおっしゃっていました。
NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: リモコンのボタンに感じる「変化」!?
テレビのリモコンに、「巻き戻し」というボタンはもうない。だって巻き戻すということをもうしていないから、、というお話でした。