松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

広島大学高等教育研究開発センター公開研究会「教職協働:日本とイギリス その相違と実態から得られる示唆」のご案内(9月11日開催)

秦先生においで~と言っていただいて、標記の研究会に参加予定です。お手すきの方はお越しください。

公開研究会「教職協働:日本とイギリス その相違と実態から得られる示唆」のご案内(9月11日開催) - 日本高等教育学会

以下、あさがおMLの転載です。申し込み先のメールアドレスの記載がないのですが、私に連絡いただければそのままお伝えします。

大﨑仁(人間文化研究機構・機構長特別顧問)コメンテーター
講師:ロナルド・バーネット(イギリスロンドン大学IOE・Ex-Pro-Director)、ヘレン・ワトソン(オックスフォード大学Director of Planning and Resource Allocation)、山本淳司(京都大学・教育推進・学生支援部次長) 、篠田雅人(学習院大学・学長室経営企画課)
日時:平成27年9月11日(金)13時~15時50分
場所:広島大学 学士会館2F会議室
概要:従来より職員の存在は大きいものであったが,特に2000年前後から大学経営を担う主要アクターとしての職員の存在が注目され始め,2008年中教審「学士課程教育の構築に向けて」の答申の中では,論点として●職員の資質向上●事務組織●高度専門職(URA)の設置が挙げられた。更には,学校教育法により教授会の役割が限定されようとしている現在,今以上に職員の最終決定への参加が大きく増すものと考えられる。その様な状況の中、職員・教員相互の信頼関係をより深めるために、重要な諸問題を共に考える時間となれば幸いである。
参加申し込みは、秦(広島大学)まで(締め切り:9月5日)。