松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

土曜出勤は仕事がはかどる

さきほど交代勤務の土曜出勤を終えて帰宅中です。
土曜日は仕事の生産性の高さが異常です。
土曜日も授業があるため、交代で出勤することになっているのですが、勤務する人数が2人のため、もう一人の方に話しかけられない限りめちゃくちゃ集中できます。
もちろん、たまに先生がきたり学生がきたりしますが、そんなのは一瞬のことです。
タイプにもよるんでしょうが、自分のスタイルとして「集中力」がすごく大事なんだなということがよくわかります。
ハマるとか没頭するとか、要はそうやって働くタイプなんでしょうね。

これにはデメリットもあって、深くハマることによって力を発揮するタイプだと、深くハマれない環境では逆に価値を生みにくくなってしまいます。
まあはっきり言って、それでは安定感ないですわね。
なぜなんでしょう。
水泳とか剣道とか、短い時間で勝負するスポーツばかりやってきたからでしょうか。
長距離走でもやってりゃあよかったんでしょうか。
将棋やってたこともありますが、あれはわりと長い時間で勝負する種目だと思うんですが…。
その点サッカーとか野球とかすごいですよね。
1時間以上かけて勝負を決めてくわけで。
ああいうスポーツは、瞬間的にぐっと集中するのではなく、一定の精度を保ちながら、スイッチ入れるところと手を抜くところを微妙に調節するようなところがありますね。
ちょっと自分には難しそうです。めちゃくちゃ疲れてしまいそう。
水泳も剣道も、そうではなくて、コンマ何秒の世界なんで、そういう超短期の集中に慣れすぎてるかもしれないです。
瞬間的にスイッチを深く入れて、そしてすぐに開放されるというイメージでは、なかなか安定した仕事は難しいですね。
まあ、自分は自分のスタイルなりにやるしかないなとも思います。