松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

【御礼】全私教協2015年度定期総会•第35回研究大会において、教員免許事務検討委員会主催の分科会へ参加されたみなさまへ

教員免許事務検討委員会委員を拝命しております松宮(神戸学院大学)です。
ただいま神戸空港に戻りました。
このたびは弊委員会主催の分科会にご参加いただき、誠にありがとうございます。
特に第12分科会に参加されたみなさま、また中でも直前のお願いにもかかわらずグループワークのファシリテーションをお引き受けいただいたみなさまに、心より感謝申し上げます。
また個別で御礼のメールをお送りします。
188名のグループワークは未経験で、非常に不安だったのですが、参加者のみなさま(特にファシリテーションの無茶振りを快くお引き受けくださった方々)のお力で無事終えることがでしました。
内容の良し悪しの評価については、みなさまに委ねたいと思います。
もしよろしければ、率直なご意見、ご感想等ございましたら、資料に公開した私の連絡先、あるいは本ブログのトップに載せているメールアドレスまでいただければありがたいです。

また、今回の総会で承認された組織改編によって、教員免許事務検討委員会は解散することが決まったため、私自身も2年の任期を待たずに役割を終えることになりました。
このお仕事も、多くの方のお引き立てで携われたことです。
1年あまりの時間でほとんど委員会や全私教協に貢献できなかったことを申し訳なく思います。
しかしながら、20年近い歴史のある教員免許事務検討委員会の最後の分科会運営にかかわれたことは、私にとって得難い経験でした。
また、委員のみなさまとの意見交換を通して、大いに学ばせていただきました。
これまで運営に携わってこられた委員や元委員のみなさまに敬意を表しつつ、今後もなんらかの形で、自大学だけでなく日本全国の教職課程に寄与する仕事ができるよう研鑽する決意を新たにしております。

最後になりますが、第12分科会を実施するにあたっては、大学行政管理学会のテーマ別研究会である大学改革研究会のみなさまから多くのアドバイスを頂戴しました。
ふだん研究会が得意としていることを、他の場所でも別の形で実施できたのは彼らのおかげです。
この場を借りて御礼を申し上げます。