松宮慎治の憂鬱

'04京都橘高校卒→'08大阪教育大学卒、私立大学に職員として奉職→'17広島大学大学院教育学研究科博士課程前期高等教育開発専攻修了,そのまま後期課程在学中。とあるきっかけ(http://shinnji28.hatenablog.com/entry/2015/01/10/050000)があって、実名でブログを始めることにしました。特に憂鬱なことはないのですが、大学職員仲間がタイトルを考えてくれたので、そのまま使います。

いつから大学院に行こうと思っていたのか?

この4月から広島大学の大学院に通っているわけですが、働きながら大学院に行くという展望は入職当時からありました。
具体的には、35歳までに大学院を修了しようと思っていて、働いていく中でそれを「30歳まで」に早めました。
そして、神戸大学の大学院(社会人MBA)に2回落ちました。このことによって「30歳まで」という展望が少し狂っていまに至ります。

そもそも「働きながら大学院に通う」という選択肢があると知ったのは、二十歳のときでした。
どこでそういう選択肢があると知ったかというと、会社説明会の場でした。
名前を出してしまって恐縮なんですが、京都のPHP研究所という会社です。
説明会の場で、この会社の人事の方が「仕事が終わって夜7時から、神戸大学大学院に行っている人もいる」とおっしゃっていたのです。
それまで自分にとって「大学」とか「大学院」という場は、働き始めたらもう関わることのない場でした。
大学での学びと仕事とが分断されていたというか……。
しかし、この会社の説明会に参加させていただいたことで、「働きながら学ぶ」という選択肢が、アリなんだということを初めて知りました。

以来、そのことがずっと頭にあって、仕事が決まった入職直後にいろいろ調べて、前述した神戸大学の社会人MBAや(2回落ちて方針転換したけど)、有名な桜美林の大学アドなど、大学職員が働きながら学べる場があることを具体的に把握しました。

つまり、私の大学院進学は10年前のふとした気づきが源になっているのです。
PHP研究所の選考は、選考日を勘違いして(笑)、受けることなく不戦敗となってしまいましたが、今でも感謝してます。