松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

高等教育開発論特別研究(1)(大場先生)と、仕事からの通学スケジュールと、履修登録と

本日は標記のいわゆる「ゼミ」を受講しました。
今回は自分の研究テーマの概要をまとめて来るように指示いただいていたので、受験時に提出した研究計画書や、落ちてしまった科研費の奨励研究の計画調書、JUAMの若手研究奨励金申請書や日本高等教育学会発表申し込みの控えを見ていただき、ご指導いただきました。

前日の仕事からのスケジュール

昨日、20:30頃仕事を終え、勤務先→西明石駅→新幹線で東広島→タクシーでホテルへ(24:00着)というスケジュールからの、朝10:00でした。
早めに行ったにもかかわらず、広島大学が広すぎて道に迷い、ギリギリについてしまいました。
その後、12:30に同じく社会人の同級生と待ち合わせをして履修に関する打ち合わせを行い、再度高等教育研究開発センターに舞い戻って、いらっしゃる先生にご挨拶をしたり、院生室にいらした先輩方にご挨拶をしました。そして、その場で色々教えていただきつつ履修登録まで完了できました。

もう少しで履修登録ができないところだった

実は4月4日(土)の土曜日にガイダンスがあったのですが、友人の結婚式で出席できませんでした。なので、その際の資料を郵送いただいき、資料に含まれていた便覧や授業時間割を見ながら履修登録のことを考えていたわけです。
ところが、履修登録期間については、「電子掲示板等により通知」と書いてあって明記されておらず、さらに資料を郵送する際に学生証は郵送できないと事務局の方から言われていたので、「もしかしてこれヤバいんじゃないの?確認しないと俺履修登録できないんじゃないの?」と感じて、事務局に電話をして確認することになりました。
そこでわかったことは、履修登録期間が14日までであることと、学生証がないと学内ポータルにログインできないということです。まあ、前者はともかく後者は当たり前ですね。
私も同じ仕事をしているので、学内ポータルへのログインIDは学生証と一緒に渡されるのだろうなあ・・と想像がつきました。
結果として、事務局の方にご助力いただいて、本日指導教官経由で学生証を受け取ることができました。もしこのことに金曜日に気づかなければ、平日に仕事を休んで学生証を取りにいかねばならなくなるところでした。
元々学生証については、「4月下旬に取りにいきますわ〜」くらいに緩くお伝えしてたんですよ。危なかったです。柔軟に対応いただいて感謝します。
ただ、もしも教務の仕事をしていなかったら、最悪履修登録できないという状況になったかもしれないですね。社会人院生は前途多難です。