松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

「教職協働のあり方に関する一考察~教職課程認定申請業務を事例として~」

個人として初めて行った研究発表のスライドをアップします。
今見ると、幼いというか、色々ダメなところがあると自覚しています。
でも、ほんの1年半前のことなんだなあと思うと感慨深いです。
これからも、基本的に単独で行った発表等のスライドについては、積極的にアップしていくつもりです。
(共同発表のものについて、許可なくアップすることはできませんので)

教職協働のあり方に関する一考察~教職課程認定申請業務を事例として~

【要約】
教職課程認定申請を事例として、教職協働が有効に機能する場合について考察した。具体的には、教職協働の先行研究についてレビューし、教職協働が有効に機能するには、先行研究で言及される目標の共有のみならず、動機の存在が必要であることを論じた。また、協働対象となった教員へのアンケート結果を開示し、当該事例では教員が職員にどのような役割を期待していたかについて述べた。
単独、平成25年9月、大学行政管理学会第17回定期総会・研究集会(資料集pp.117-118)
於:東京電機大学