松宮慎治の憂鬱

'04京都橘高校卒→'08大阪教育大学卒、私立大学に職員として奉職→'17広島大学大学院教育学研究科博士課程前期高等教育開発専攻修了,そのまま後期課程在学中。とあるきっかけ(http://shinnji28.hatenablog.com/entry/2015/01/10/050000)があって、実名でブログを始めることにしました。特に憂鬱なことはないのですが、大学職員仲間がタイトルを考えてくれたので、そのまま使います。

京都橘0-4前橋育英―勝ち続けることは難しい―(全国高校サッカー選手権の観戦)

昨日も先輩や同級生、懐かしい先生方と観戦しましたが、結果的にインターハイの時と同じスコアで負けてしまいました。
思ったことは、「勝ち続けることは難しい。でもここまで勝ち続けた。見事だ」ということです。
ここ3年間の京都橘高校サッカー部の選手権の成績は、

2013年 準優勝
2014年 ベスト4
2015年 ベスト8

ということになっていますが、そもそもアマチュアのスポーツで毎年全国大会に出場すること自体が、非常に難しいということを忘れてはなりません。
2013年のときは、3年生の仙頭選手(今日来られてましたね)と2年生の小屋松選手の大活躍で、さほど前評判は高くなかったにもかかわらず、決勝までいきました。決勝が初めて雪で延長になったことも含めて、とても思い出に残る大会でした。
ただ、このようにブレイクしてしまうと、他の高校は次から王者とみなして徹底マークをしてきます。そのマークをかわしながらこのように3年連続で京都府大会を勝ち上がり、全国大会に出場し、さらにそこでもベスト4やベスト8という成績を残すというのは、圧倒的にすごいことです。
そうした周囲の環境変化を考えれば、比較できるものでは当然ないのですが、今年や去年の成績も、一昨年の準優勝と同等以上の値打ちがあるのではないか、というのが外野の勝手な感想です。
勝ち続けることは難しい、でも大切なことだと思います。勝つことで、またその姿に憧れていい選手が入ってくるので。
今日から仕事が始まります。仕事でも、結果を出し続けることは難しい。
いいときにいい、というのは、誰にでもありうることですが、そのよさを安定して出し続けることや、常に期待値を上回り続けることほど、難しいことはありません。この高いレベルでの安定感というのが、自分には欠けています。今年1年の自分の課題にしていきたいと思います。
選手のみなさんから、とってもいい刺激をいただきました。毎年毎年、「今年も頑張ろう!」という気持ちをもらえて、感謝しています。

最後に、センターバックの林主将は、怪我でご自身の出場が叶わなかったにもかかわらず、その気持ちを押し殺しながら、ここまでチームを引っ張ってこられたことと想像します。
たしか1年生のときには、「自分の目標はプロになることだから、選手権は通過点だ」と仰っていたと記憶しています。そのキャプテンシーに敬意を表しつつ、次の舞台での活躍を期待してます!