おめでとうございます。正直言って、今年はダメだと思っていました。だからこそ、決勝が終わる前に記事を書いていたのです。
京都橘決勝へ―サッカー全国高校選手権京都大会― - 松宮慎治の憂鬱
本当に嬉しいです。これでまた正月休みが潰れるのかと思うと……。今日は、色んな先輩や同級生と連絡をとりました。ある先輩は、準決勝に東山に勝利した時点で、1月2日のホテルに予約をとったそうです。変態としか言いようがありません(笑)
アマチュアスポーツでは、「勝ち続ける」ということは本当に難しいと思います。たとえどんなスポーツでも、毎年世代の入れ替わる高校生が、毎年全国大会に出場し続けることは至難の業です。勝てば勝つほどマークされますしね。
一昨年は準優勝、昨年はベスト4、そして今年と3年連続の出場となりました。毎年全国に出ることがいかに難しいかみんな分かっているので「今年が最後だ」「もう次な10年ないぞ」等と言いながらどんちゃん騒ぎをするわけですが、毎回その「次」があるので、嬉しい悲鳴です。
一昨年は、決勝が雪で流れて、センター試験の当日になってしまい、応援に行けませんでした(大学職員の宿命です)。昨年は、準決勝で負けました。今年も、準決勝のある1月10日(土)は、学外の仕事をいただいたので行けません。なんとか勝ち残って、決勝戦を観戦できたらいいなあと思います。