松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

京都橘3連覇―サッカー全国高校選手権京都大会―

おめでとうございます。正直言って、今年はダメだと思っていました。だからこそ、決勝が終わる前に記事を書いていたのです。


京都橘決勝へ―サッカー全国高校選手権京都大会― - 松宮慎治の憂鬱

本当に嬉しいです。これでまた正月休みが潰れるのかと思うと……。今日は、色んな先輩や同級生と連絡をとりました。ある先輩は、準決勝に東山に勝利した時点で、1月2日のホテルに予約をとったそうです。変態としか言いようがありません(笑)

アマチュアスポーツでは、「勝ち続ける」ということは本当に難しいと思います。たとえどんなスポーツでも、毎年世代の入れ替わる高校生が、毎年全国大会に出場し続けることは至難の業です。勝てば勝つほどマークされますしね。

一昨年は準優勝、昨年はベスト4、そして今年と3年連続の出場となりました。毎年全国に出ることがいかに難しいかみんな分かっているので「今年が最後だ」「もう次な10年ないぞ」等と言いながらどんちゃん騒ぎをするわけですが、毎回その「次」があるので、嬉しい悲鳴です。

一昨年は、決勝が雪で流れて、センター試験の当日になってしまい、応援に行けませんでした(大学職員の宿命です)。昨年は、準決勝で負けました。今年も、準決勝のある1月10日(土)は、学外の仕事をいただいたので行けません。なんとか勝ち残って、決勝戦を観戦できたらいいなあと思います。