松宮慎治の憂鬱

このブログの情報は古く,今後更新しませんので,特に教職課程関連の参照元とすることは避けていただければと思います。ご迷惑かけます。2023.2.19

文献

読了した文献(33)

◆坂口小枝(2013)「創造性形成におけるナレッジ・マネジメントとヒューマンリソース・マネジメントのギャップへの考察」『組織学会大会論文集』2(1),pp.9-16 ◆大江秋津(2012)「組織パフォーマンス向上のための組織学習プロセス」『経営情報学会 全国研究…

読了した文献(32)

◆安藤史江(2010)「組織学習論の組織観の変遷と展望」『経営学史学会年報』第17輯,pp.104-118. ◆清水 潔(2015)「学校体系と高等教育システムの課題(その2)」『文部科学教育通信』No.368,pp.22-25. ◆廣内大輔(2015)「高等教育政策の形成過程における…

読了した文献(31)

◆宮下清(2001)「第8章 新しい組織と人材のマネジメント」『組織内プロフェッショナル―新しい組織と人材のマネジメント』(同友館),143-162. ◆小島芳次(2002)「第8章 人材開発戦略―組織改革と人材開発との融合」黒田哲彦編著『現代経営学―経営戦略論と…

読了した文献(30)

◆竹山幸作・山岸みどり・池田文人・鈴木誠・柴田洋・宮本淳・喜多村昇(2011)「北海道大学のAO入試―10年間の推移―」『大学入試研究ジャーナル』第21号,pp.105-110. ◆加藤敬子(2011)「お茶の水女子大学AO入試の現状」『高等教育と学生支援』第1号,pp.37-…

読了した文献(29)

◆有本 章(2001)「第1章 本研究の目的と方法」『大学設置基準の大綱化に伴う学士課程カリキュラムの変容と効果に関する総合的研究 平成10年度~平成12年度文部省科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書』,pp.3-10. ◆有本 章(2001)「第2章…

読了した文献(28)

◆黒田光太郎(2015)「女子高等教育における黒田チカ―最初の女子大生の教育・研究―」『日本高等教育学会第18回大会発表要旨集録』,pp.62-63. ◆吉永契一郎(2015)「国立大学における獣医学教育の統合・再編運動」『日本高等教育学会第18回大会発表要旨集録…

読了した文献(27)

◆丸本郁子(1982)「学生の主体的学習を支えるもの―図書館利用教育の試み―」『一般教育学会誌』第4巻,第2号,pp.76-80. ◆山本眞一(2012)「教職協働時代の大学経営人材に関する考察―役員・教員・職員へのアンケート調査結果を踏まえつつ―」『大学論集』第4…

読了した文献(26)

◆清水睦美・内田 良(2009)「研究レビュー 質的研究の10年―『教育社会学研究』を中心に―」『教育社会学研究』第48集,pp.103-121. ◆山田浩之(2010)「信頼と不信―錯綜する教師へのまなざし」『教育社会学研究』第86集,pp.59-74. ◆株式会社内田洋行教育総…

読了した文献(25)

◆小方直幸(2015)「第1章 大学教育の組織的実践の視角と小学校教員養成という文脈」『大学教育の組織的実践―小学校教員養成を事例に―』(高等教育研究叢書129),pp.1-17. ◆村澤昌崇(2015)「第2章 小学校教員養成を担う大学の特性」『大学教育の組織的実…

読了した文献(24)

◆矢野眞和(2006)「なぜ,大学に進学しないのか―顕在的需要と潜在的需要の決定要因」『教育社会学研究』第79集,pp.85-104. ◆藤村正司(2009)「大学進学における所得格差と高等教育政策の可能性」『教育社会学研究』第85集,pp.27-48. ◆竹内 洋(1995)「…

小柳和喜雄/久田敏彦/湯浅恭正編著『新教師論―学校の現代的課題に挑む教師力とは何か』(ミネルヴァ書房)を読了

標記の本を読了しました。 章立ては以下のとおりです。 第1部 教師に求められる専門性と力量に関する論議のコンテキスト 第 1章 今,求められる教職の専門性 第 2章 教師教育の質保証と職能開発 第2部 教師に求められる専門性と力量のエレメント 第 3章 教師…

佐久間裕之編著『教職概論』(玉川大学出版部)を読了

標記の本を読了しました。 目次は次のとおりです。 はじめに 第1章 教職の意義 第1節 教職とは 第2節 「聖職者論」から見た教職の意義 第3節 「労働者論」から見た教職の意義 第4節 「専門職論」から見た教職の意義 第5節 教職を取り巻く現状と課題 第2章 教…

読了した文献(23)

◆井下 理(2011)「体験型学習の意義と課題」『IDE現代の高等教育』第530号,pp.6-13. ◆奥田 敦(2011)「現地研修から始まる実践型教育―慶応義塾大学」『IDE現代の高等教育』第530号,pp.13-18. ◆和栗百恵(2011)「「海外体験学習」の組織的実践―JOELN」『…

読了した文献(22)

◆金子元久(2010)「キャリア教育―小道具と本筋」『IDE現代の高等教育』第521号,pp.4-10. ◆小杉礼子(2010)「キャリア教育の視点からみた大学教育」『IDE現代の高等教育』第521号,pp.10-15. ◆川﨑友嗣(2010)「関西大学 総合大学における標準型キャリア…

読了した文献(21)

◆北居明(2011)「組織文化の測定と効果:代表的測定尺度の検討(上)」『大阪府立大学經濟研究』57(1),pp.41-66. ◆安西 祐一郎(2012)「主体的に学ぶ」『IDE現代の高等教育』第543号,pp.5-10. ◆佐々木雄太(2012)「主体的な学びの回復のために」『IDE…

読了した文献(20)

◆松本 紘(2015)「学長のリーダーシップ」『IDE 現代の高等教育』第567号,pp.4-11. ◆広渡清吾(2015)「大学のステークホルダーと大学コミュニティー」『IDE 現代の高等教育』第567号,pp.11-16. ◆北城 恪太郎(2015)「学長のリーダーシップとは」『IDE …

読了した文献(19)

◆長田豊臣(2014)「新しい大学のマネジメント」『IDE 現代の高等教育』第562号,pp.4-9. ◆合田隆史(2014)「大学経営人材の養成」『IDE 現代の高等教育』第562号,pp.10-13. ◆上杉道世(2014)「大学経営人材の育成の展望」『IDE 現代の高等教育』第562号…

読了した文献(18)

◆清家 篤(2014)「私立大学のガヴァナンス」『IDE 現代の高等教育』第557号,pp.4-8. ◆納谷廣美(2014)「時代を超えて,輝き続けるために」『IDE 現代の高等教育』第557号,pp.9-15. ◆平野俊夫(2014)「大学ガバナンスの難しさ」『IDE 現代の高等教育』第…

読了した文献(17)

◆Clark Kerr(1998)「第4章 ユニバーサル・アクセス型高等教育における能力主義(訳:出相泰裕)」喜多村和之監訳『アメリカ高等教育の歴史と未来―21世紀への展望』(玉川大学出版部),pp.64-82. ◆Clark Kerr(1998)「第5章 21世紀の高等教育収斂モデル―…

読了した文献(16)

◆佐々木亨(1984)「Ⅲ 戦後の大学入試制度」『科学全書14 大学入試制度』(大月書店),pp.59-79. ◆秦由美子(2014)「大学の機能別分化―イギリスの大学」広島大学高等教育研究開発センター編『戦略的プロジェクトシリーズⅧ 大学の多様化と機能別分化 : 21世…

読了した文献(15)

◆盛満弥生(2011)「学校における貧困の表れとその不可視化―生活保護世帯出身生徒の学校生活を事例に―」『教育社会学研究』Vol.88,pp.273-294. ◆Knight,W.E.,Moore,M.E.,and Coperthwaite,C.A.(1997)“INSTITUTIONAL RESEARCH:Knowledge,Skills,…

【メモ】イギリスの高等教育関連のデータが無料(一部有料)で取得できるウェブサイト「HESA :Higher Education Statistics Agency」と、中国大学改革のキーワード

イギリスの高等教育関連のデータが無料(一部有料)で取得できるウェブサイト 高等教育基礎論Ⅱ(比較・歴史的研究)の講義で秦由美子先生に教えていただきました。 Higher Education Statistics Agencyというウェブサイトです。Home - HESA - Higher Educati…

読了した文献(14)

◆山口意友(2012)「第1章 教職の意義」『教職概論』(玉川大学出版部),pp.10-36. ◆佐久間裕之(2012)「第2章 教員の職務」『教職概論』(玉川大学出版部),pp.38-58. ◆佐久間裕之(2012)「第3章 教員の資質能力」『教職概論』(玉川大学出版部),pp.6…

読了した文献(13)

◆梅澤 貴典(2015)「大学図書館と学術情報データベースの活用による学習支援の可能性を広げる。~研究テーマの発見から、問題解決策の立案・発信に導くためのステップ~」『館灯』pp.14-33. ◆金子元久(2013)「大学院の現実」『IDE 現代の高等教育』第552…

山本眞一著『大学事務職員のための高等教育システム論―より良い大学経営専門職となるために』(東信堂)を読了

標記の本を再読しました。 ご存じの方も多いかと思います。 読みやすいので、おすすめです。 どのくらい読みやすいかというと、1時間程度で読み終えることができるほどです。 山本先生がいつも言及される「大学経営人材としての職員」論のみならず、我が国…

読了した文献(12)

◆大﨑仁(2012)「大学のガバナンスとは」『IDE 現代の高等教育』第545号,pp.4-12. ◆黒木登志夫(2012)「大学は自らの力で改革できるか」『IDE 現代の高等教育』第545号,pp.12-18. ◆白井克彦(2012)「私立大学におけるガバナンス」『IDE 現代の高等教育…

読了した文献(11)

◆日野純一(2015)「京都産業大学「建学の精神」の一考察」『京都産業大学教職研究紀要』第10号,pp.1-22. ◆植松茂男・佐藤玲子・伊藤摂子(2015)「小学校英語活動の成果と課題」『京都産業大学教職研究紀要』第10号,pp.49-62. ◆天野郁夫(2005)「変貌す…

読了した文献(10)

◆高根正昭(1979)「3 理論と経験とをつなぐ―具体的証拠を集める」『創造の方法学』(講談社現代新書),pp.54-74. ◆高根正昭(1979)「4 科学的説明とは何か―イメージから論理へ」『創造の方法学』(講談社現代新書),pp.75-90. ◆上杉道世(2015)「近未来…

読了した文献(9)

◆根岸千悠・淵上孝(2013)「教員養成教育における教科専門科目と教科教育科目の架橋領域科目の有効性の検討」『国立教育政策研究所紀要』第142集,pp.175-183. ◆白川俊之(2011)「現役高校生の教育期待とジェンダー」『教育社会学研究』第89集,pp.49-69. …

読了した文献(8)

◆羽田貴史(2013)「大学組織改革の何が問題か」『IDE 現代の高等教育』第550号,pp.4-12. ◆天野郁夫(2013)「教育研究組織の変遷」『IDE 現代の高等教育』第550号,pp.12-19. ◆大﨑仁(2013)「筑波大学新構想再考」『IDE 現代の高等教育』第550号,pp.19-…