松宮慎治の憂鬱

タイトルは友人が考えたもので,某アニメのことはわかりません。

小説

森絵都(2018)『無限大ガール』(Kindle Single)を読了

部活動の助っ人として「空っぽの自分」を受け入れた高校生にまつわる短編。無限大ガール (Kindle Single)作者: 森絵都出版社/メーカー: Amazon Publishing発売日: 2018/03/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

辻村深月(2017)『ナベちゃんのヨメ』(Kindle Single) を読了

学生時代に愛された渡辺くんこと「ナベちゃん」の結婚相手にまつわる体験。ナベちゃんのヨメ (Kindle Single)作者: 辻村深月出版社/メーカー: Amazon Publishing発売日: 2017/07/14メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る

池井戸潤(1999)『なるへそ』(Kindle Single)を読了

一目ぼれした相手がバスを降りた駅に,「なるへそ」というお店があったということにまつわる短編。なるへそ (Kindle Single)作者: 池井戸潤発売日: 2015/04/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る

辻村深月(2017)『パッとしない子』(Kindle Single) を読了

テレビのアイドルを教えた小学校教師が,昔「パッとしない」と思い,周囲にもそう言っていた本人と再会した短編。パッとしない子 (Kindle Single)作者: 辻村深月出版社/メーカー: Amazon Publishing発売日: 2017/07/14メディア: Kindle版この商品を含むブロ…

新田次郎(1971)『八甲田山死の彷徨』(新潮社)を読了

標記の本を読了した。 日露戦争手前の青森において,青森歩兵第5聯隊と第31聯隊が,訓練のため雪の八甲田山を行軍し,遭難する物語。 リアリティがすごい。名作。八甲田山死の彷徨 (1971年)作者: 新田次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971メディア: ?こ…

山本文緒(2016)『なぎさ』を読了した

標記の本を読了した。 家族とその周囲の人が少しずつ秘密を持ちながら,上手に展開される。 舞台は神奈川県の横須賀。気持ちの良い情景が思い浮かぶ。行ったことないけど。 [asin:B01H13QE8K:detail]

中島義道著『人生を〈半分〉降りる』(ちくま新書)を読了

標記の本を読了した。 哲学者である筆者が, ぜひ残りの人生を〈半分〉だけ降りて、自分の人生の「かたち」をつくるこおtにいそしんでもらいたいのです。つまり〈半分〉は社会的に生きてごまかしを続ける。しかし、残りの〈半分〉は、けっして妥協せずに自…

辻村深月著『鍵のない夢を見る』(文春文庫)を読了

氏の作品は以前『ツナグ』という映画を見たことがあったのみなのですが、この作品は直木賞受賞作とあったので面白そうだと思って読了しました。 感想ですが、「なぜこんな病んだ作品を読んでしまったのだろう」という気持ちになりました(ほめ言葉です、、)…

横山秀夫著『陰の季節』(文春文庫)を読了

なんだかずいぶん前に読んだことがある気がするなーと思いながら、買ったので再度読んでしまいました。 4つの短編が入っているのですが、表題作は第5回松本清張賞を受賞していたみたいです。 横山秀夫さんはいろいろなジャンルの小説書かれてますが、警察モ…

浅田次郎著『赤猫異聞』(新潮文庫)を読了

部屋の片づけをしていたら、ちょくちょく読んだあとの本が出てきます。 古い(いらない)本とか、マンガとか捨てないとな、と思ったり。この本は、浅田次郎の新作が文庫になったものです。 前も書いた気がするのですが、浅田次郎は「独り語り」形式を使うの…

真夏に読みたい傑作ホラー小説5選

中学生のときはホラー小説が好きで、よく読んでいました。 具体的には、「角川ホラー文庫」という背表紙が黒いシリーズを中心によく読んでいました。 ホラー小説には、あたりもはずれもあります。 そんな私がおススメできる傑作ホラー小説を5つ選びました。…

藤沢周平著『竹光始末』(新潮文庫)を読了

初夏ということで、しばらくは読書週間を頑張りたいと思います。 ものすごく久しぶりに藤沢周平を読みました。 数年ぶりとかそういうレベルだと思います。 好きなんですけど、暗いんですよね~。収録作品は、以下のとおりでした。 ・竹光始末 ・恐妻の剣 ・…