2002年の学会誌である標記の本を読了した。
こちらに収録されている濱中先生と島先生の論稿「私立大学・短期大学の収支構造に関する実証的研究-18歳人口減少期における私学経営の転換」については,何度も拝読した。
内容はもちろん,分析の手法についても勉強した。
- 作者: 日本高等教育学会編集委員会
- 出版社/メーカー: 玉川大学出版部
- 発売日: 2002/05
- メディア: 単行本
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2002年の学会誌である標記の本を読了した。
こちらに収録されている濱中先生と島先生の論稿「私立大学・短期大学の収支構造に関する実証的研究-18歳人口減少期における私学経営の転換」については,何度も拝読した。
内容はもちろん,分析の手法についても勉強した。
標記の本を読了した。
学会設立から10年の記念号であり,特集が組まれている。
高等教育研究が,歴史,比較研究,経済,財政,社会学の各ディシプリンの影響をどのように受けたかがよくわかる。
[高等教育研究] 高等教育研究の10年 (高等教育研究 第 10集)
標記の本を読了した。昭和58年とやや古いので,時代を感じるものの,教育サービスの公的・私的受給やそれらの提供主体の様態について簡潔にまとめられており,大変勉強になった。
教育サービスと行財政 (1983年) (教育管理職講座〈2〉)
標記の本を読了した。2014年の学会誌である。
羽田先生の学長リーダーシップ論の批判が収録されている。
標記の本を読了した。2012年の学会誌であるが,自分にとって非常に重要な一冊である。
特に両角亜希子先生の「私立大学の財政―現状と課題」については,ハンドも拝見してきた。
高等教育研究 第15集 特集:高等教育財政 (高等教育研究 第 15集)
2001年の学会誌である標記の本を読了した。
このうち,吉本圭一先生の論稿「大学教育と職業への移行—日欧比較調査結果より」は,
日本→学歴,欧州→職業別,という労働市場が,実は近接しつつあるのではないかという仮説に基づくもので,大変勉強になった。
標記の本を読了した。2009年の学会誌である。
この中で何度も拝読したのが,水田健輔先生の「日本の高等教育をめぐるマクロ財政フローの分析」である。